電波な候補者を今頃発見 上田氏当確ですが……

8月30日の朝日新聞朝刊の埼玉ページをみていたら、電波な選挙広告を発見。

歴史的合意を! 5.15事件よりも 8.31事件を!

共産党の諸君、高原では負けるかも、民主党左派の諸君、上田でも負けるかも、自民党の諸君、島津でも負けるかも、従って山口節生にしましょう。「貧しさに光を」一揆を、亀井静香勝手連有志と、左翼有志の両方が政治に求めます。今日「共産、社民、民主、自民党他で歴史的な経済戦略合意が成立しなければ埼玉県民を見捨てる、後はない。」のです。勝てば合意成立とみなします。民は非常に苦しく、貯蓄水準が高く食べられますが、昭和恐慌後の5.15一揆事件時と同じです。(以下略)

書くのに疲れた(笑)。この後の電波は、「ノーベル賞級と推薦できる恐慌のデフレ乗数理論を先生は完成」「(プロフィール)東大法出の二人のいとこ等と内閣を組むことを夢見て東大一橋早稲田等6大学、修士課程、博士課程卒業、修了」とか。

冷静に読んでみると電波というより「電波の混入した」という方がいいかもしれないです。