『ガドガード』19話(最終話)「この世の果て」

仏像評価 9
消化不良という気がしなくもないし、実際のところTV局とか製作会社とかの落ち度やら策略やら何やらあったようで(よく知りません)、追加エピソードがCSで放映されるようです。残りの話を観るにはDVDを買うか借りるかするしかないか。
ただ、私があまりにも現状肯定的な評価をしやすいのかもしれませんが、あれはあれで良い終わり方だったのかなと思います。裏事情を知らないで観ていたら、ふーんそういう終わり方もありだよねーって済ませていたと思います。私としてはうまくごまかされた(笑)。うまくごまかされたということは、評価に値します。とはいえ、やっぱり続きを観たいな。
ユニットブルーを出たハジキとアラシはとある村で親切な床屋に部屋を貸してもらいます。アラシがひどい熱のため、彼女の熱がひくまでは村を出るわけにはいきません。果樹園で仕事をするハジキ。ずっとこうして2人で生活している気がするアラシ。平和な日々。
でもよそ者の存在を疎ましく思う若者たちとハジキの摩擦はやがて村の若者によるライトニングとハヤテの盗難に発展。ハジキはライトニングとハヤテを取り返し、村の若者ともちょっと関係改善しますが、ユニットブルーに帰ることを決意。どんなに遠くに行っても、変わらない自分を確認するだけだった……。
ハジキは父が生きているかもしれないことを知り、アラシはハジキの父の手がかりのあるユニットカーキへ行こうと主張しますが、ハジキはユニットブルーに帰ると言い続けます。この村にきた理由はなかったのだから、と。
ハジキとアラシの乗るトラックが分かれ道で停車。一度はユニットブルーに行こうとするけど、もう少し旅を続けるとハジキは言います。アラシはどこまでも一緒に行くと言い、ハジキとアラシはまた知らない道を走っていく……。
結局のところ、アラシはいい娘だと、まあそういうことです。SEE YOUなのです。