桜場コハル『今日の5の2』ヤンマガKC(講談社)

仏像評価 8.5
装丁と画的にはいいかなと店頭に陳列された時から思っていました。帯には「これがウワサのライトエッチな小学生マンガ」。私は「エッチ」と「小学生」という単語に伸びかけた手を止め、購入保留に。その後、『ラブロマ』と同様の経緯、すなわちはてなダイアリーで感想が書いてあるのをみて、どうやらただライトエッチというわけではないらしいと思い購入。
表紙や帯を見て気になるなーと思ったら一読の価値はあるのでは。
1冊で完結なのはちょうど良い分量だと思います。
確かにライトエッチかもしれませんが、私としては佐藤リョータのギャグキャラっぷりが良かったです。みなさんかわいいのも良い。
私は小学生の頃は相原カズミ的地位に居たので、彼女を応援したい。「無口で無表情」と言われたことも、「笑ったところを見たことがないから笑わせてみよう」といろいろされた経験も、私は小学生の頃にあります(笑)。ああ懐かしい。
外見的には浅野ユウキが一番萌え。なんかトリスみたいな髪型。
肩車と背負うのはやってみたい……いや、小学生つかまえてそんなことしないけどね(汗)?
スカートめくり。定番だけど、フィクションの中でしか存在を知らないなぁ。
P176中段のぱっと目覚めた相原の顔が良い。
画は好きなんだけど、たまに女子が妙に質感をもつのは要らない。私はそういうの、どっちかというとダメな方で。
この作品、「ライトエッチ」なのがいいのではなく、エッチな現場にうっかり踏み込んでしまうリョータがいいのだと私は思います。もちろん萌えーと思いながら読んでもいますが。