新入社員の4割「年功型がいい」…生産性本部の調査

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031221-00000404-yom-bus_all

 社会経済生産性本部がまとめた新入社員の意識調査によると、今春入社した新入社員のうち、年功型賃金制度が望ましいとする比率が過去5年の調査で最高の4割近くに達した。

私もその4割に入っちゃうかもしれません。今となっては。「もし無理なく実施できるのであれば」という留保はつきます。なぜ年功型を支持するのかといえば、年功型がもたらすものを期待するからであって、年功型そのものが好きというわけではないから。程度としては、生活維持程度の意味合いで年功支持。

 このほか「友人との約束よりも、職場でのアフター5の付き合いを優先する」新人も46・7%と前年より7・0ポイント増え、職場を重視する傾向も強まっている。

こっちは私には当てはまりません。職場よりは友人、あるいは自室で過ごす時間を優先させます。付き合いの大切さはよく承知していますが、わかっていても、私は一人で部屋にこもりたいのです。「する/しない」より「できる/できない」の問題に近いものがあるかな。
生活の心配さえなければずっと窓際族でいいのだけど、実際問題、そういうわけにもいかないのが辛いところ。まあ適当に頑張るしかない、ってことですね。