鬼頭莫宏『なるたる 12』アフタヌーンKC(講談社)

仏像評価 9
世界を救おうとして、でも結局世界に裏切られ*1、自らの手でその世界に幕を下ろし、新しい世界を始めるのでした。セカイと星がリンクしちゃったんでしょうか。うーん、セカイ系なんでしょうかね? そもそも「セカイ系」って何なのかよくわからんと思ったので検索したらARTIFACT −人工事実−「セカイ系」の語られ方という記事を発見。参考になりました。
なるたる』について真面目に語り出すと長くなっちゃうなあ。そのうちこういうメモ書きばかりじゃなくて1個のコラムみたいにまとめたいものです(『なるたる』についてはそこまでの情熱も能力もないけど、他の件で)。その場としてはてなダイアリーを使うかどうかはわかりません。別のところにUPしました、とURLだけ告知するかも。
なんとなく読んでいても面白かったです。核が飛んだり、フランカー*2が飛んだり。あと因果応報してたのが良かった。
(追記) 最終話のラストをみると、あー劇場版『エヴァンゲリオン』だー、で、即セカイ系なんですが、私は深く考えていないが故に、もしかして紙一重で別のなにかになっているのかな、と思ってしまうのです。
(追記) 因果応報ってのは宮子の件ですが、宮子が嫌いだからそういうことを言っているのではなくて、おそらくは相応の覚悟をしていた宮子に相応の事が起きた、そういうことが描かれていたと思って、良かったと書きました。

*1:両親と親友と恋人が殺されてしまいました。魔女扱いされました。

*2:ロシアの戦闘機。