「マンガはもうかるのか?」 夏目房之介(コミックパーク)
http://www.comicpark.net/natsume040109.asp
(カトゆー家断絶経由)
この界隈(笑)にいる人には結構気になるけどなかなかわからない話題ではないでしょうか。
漫画も気になるけど、アニメも気になるところ。
それでもマンガ家はまだいい。アニメ制作はもっと悲惨である。
スタジオジブリの鈴木プロデューサーによれば、『魔女の宅急便』(89年)当時、スタッフの平均年収が120万だったので、社員として雇って倍にしたというのだ(朝日新聞 03年2/22付)。
89年で年収120万! 月10万! マンガ家どころの騒ぎではない。
平均年収120万とはすごいですね。どういう雇用の構造になっていたんだろう。
大きなものづくりの現場って、システム屋にしてもいろいろ大変みたいです。