京極夏彦『文庫版 姑獲鳥の夏』講談社文庫(講談社)

仏像評価 9
この前、直木賞をとった京極夏彦が作者。
「この世には不思議なことなど何もない」と古本屋にして陰陽師京極堂が怪事件を解決。オカルトっぽい単語はどんどん出てくるし探偵役が陰陽師なので「そっち系ですか……」とひいてしまうのは早とちりというものです。
時代背景は第二次世界大戦から10年後位だっけか。
最初から最後まで面白く読めました。前半は眠くて仕方なかったとかありがちなこともなかったです。
仏舎利を食べるシーンに驚愕しなさい。私はそれはもう付箋を貼りまくったものだった。