『ゾイド ジェネシス』26話「霧の河」
仏像評価 8.5
- この作品で戦術シミュレーションゲームつくってみたいと思った。
- 視界を遮られた「霧の河」での戦い。
- ラ・カンが臆したと思い込み手柄を焦って勝手に出撃する反ディガルド軍。彼らはザイリンの罠にはまった。次々に撃破されていく反ディガルド軍。
- ラ・カンは一時撤退を決めるが厳重な包囲の突破口を開かねば全滅の可能性があった。
- ティゼは大量破壊兵器(スパロボならMAP兵器)を所持しているかのような発言。敵味方入り乱れた状況では「あれ」は使えない、と。
- ルージは霧の河の突破口を上流のダムに見出す。反ディガルド軍にできるだけ高いところに行くように指示してムラサメライガーを上流に走らせる。
- ダムの前で待っていたのはルージにご執心のザイリン。だがルージは個人的な決着など眼中になかった。最初翻弄されるがすぐに霧の河の特性を見破りザイリンのバイオゾイドごとダムの壁を貫くルージ。
- ダムが決壊し、ザイリンを含むディガルド軍のほとんどは水に押し流された。生き残った反ディガルド軍は僅か。しかし「全滅じゃないんです」とルージは言う。