井筒俊彦『イスラーム文化 その根底にあるもの』

イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)

イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)

2010年1月23日読了。
西洋近代以外と言う時、古代ギリシア古代ローマときて、次にイスラームへ行ってみた。この頃は書店で岩波文庫あたりの古典を適当にタイトル買いしていた。参考文献の連鎖が始まるのはもう少し後の話だ。
日記のタイトルにあるように、今の私にとっては本書によって初めて井筒俊彦を知ったというのが大きい。それ以外には今になって付け加えることは特にないから、読書メーターの読了当時の感想をコピペしてこの日記は終わる。

ちなみに私の読書メーターはこちら → http://book.akahoshitakuya.com/u/44757

(以下、読書メーターの感想コピペ)
イスラームイスラームたらしめているものは何か。1981年の3回の講演をもとにした本。外面への道を行ったスンニ派と内面への道を行ったシーア派スーフィズムという説明はわかりやすかった。コーランをメッカ期とメディナ期に分けることができて、前者は暗く個人的で後者は明るく社会的なイメージがあるというのも初めて知った。